本日、NHKから国民を守る党 党首・立花孝志が財務省前での街頭演説中に襲撃を受けるという痛ましい事件が発生しました。現時点では、犯人の動機については明らかになっておらず、今後の捜査を注視してまいります。
どのような理由であれ、暴力によって政治主張を封じ込める行為は断じて許されるものではありません。しかしながら、政治の場では主張が白熱し、時に感情が高ぶることもあります。どのような立場であれ、政治において主張の違いが生じることは避けられません。しかし、互いの考えを伝え合い、議論を重ねることこそが民主主義の本質であり、暴力によって意見を封じることは、建設的な対話を妨げ、社会の分断を深める要因となりかねません。
また、このような事件が起こった後は、意見の違いにより対立が激化し、冷静な議論がより困難になることが懸念されます。実際に、すでにネット上では意見の対立が一層強まっている状況も見受けられます。しかし、こうした時こそ、私たちは感情に流されることなく、一人ひとりが理性的に議論を行う姿勢を大切にするべきではないでしょうか。
政治活動は、一人ひとりが「この国をより良くしたい」という信念のもとに行われるものであり、言論の自由は認められています。この様な時だからこそ、互いの意見を尊重し合う姿勢が求められます。
今回の事件を受け、立花孝志の無事を願い、また、彼を心配してくださる多くの皆様に感謝申し上げます。しかし、何よりも私は、この事件によって多くの方の心が乱されることなく、冷静に物事を見つめることを願っています。我々が目指すのは、対立を煽ることではなく、日本の未来をより良いものにするための建設的な議論です。
暴力に屈することなく、民主主義の精神を守り抜くため、引き続き全力を尽くしてまいります。「和をもって貴しとなす」という言葉が示すように、互いを尊重し合い、向き合うことが、より良い社会の礎となります。日本を、世界に誇れる思いやりに溢れた優しい国にしていくために、これからも全力を尽くしてまいります。
NHKから国民を守る党 参議院議員 齊藤健一郎